第 1 位
・新規…4本
旭川(中吉橋〜金川)〔中国〕
高梁川(井倉〜方谷)〔中国〕
黒尊川(??〜口屋内)〔四国〕
有田川(川口〜松原橋)〔近畿〕
ラナと川下りを始めたこと!
ラナを1月に飼い始めて以降、3月〜12月を通じて、約50本の川下りを共におこなった。激沈が10回ほど、肉球をケガするのが2回ほどという事故もあったが、大きな病気もなく無事に年を越せそうで何よりである。また、ラナをきっかけに多くの人間と出会うことができ、今までになく充実したシーズンを送ることができた。犬とカヌーを始めて本当に良かったと思っている。なお、ラナというカヌー犬を飼うに至るまでのこと、育成の方針や川下りをしてみて感じたことについては、「カヌー犬育成日記」に別途まとめた。
所持艇のリンクス二人艇では、単独で漕ぐには重すぎてツライということで、軽量の一人用のフネ(サファリ)を勢いで購入。さらにパドルについても、より推進力のあるものを、ということでスプーン型を新規購入するほどの気合の入れよう。
また、事前に下見をしてサファリでも下れそうなコースを把握したりと、長年やろうと思いながらできなかったことを実行に移すことで結果を出せたという点で、思い出に残る大会となった。来年こそは、優勝、したいなあ…。
北山川ラフティング大会ダッキーの部で準優勝できたこと!
大学2回生のとき、初めての一人旅をおこなった。その地がこの四万十川である。当時、一日半かけて下ったコースを、諸般の事情で150分以内に下らなければならなかったという制限付きであったため、非常に慌しかったのではあるが、5年ぶりに再現することができた。
単独行というのはかなりリスクを伴うものではあるが、やはり、面白い。
約5年ぶりに四万十川下り(大正〜昭和)を実現できたこと!
第 2 位
第 3 位
次点
奈良吉野の訪問回数が、阪神の井川(20勝)を越えたこと!
2003年度は、川開き日の3月22日から下り納めの12月23日までの間に、21回も訪問。近いし、水がキレイだし、波もあるし、いい川だもんね。
・川下り訪問回数の合計…52回(3月22日〜12月23日)
・月ごとの分析値
・単独行率…25% (13回/52回)
・訪問した川の本数の合計…13本
・川ごとの分析値
←旭川では、ゴール付近の瀞場で、カワウソ?ワニ?巨大ヘビ?らしき得体の知れない
巨大生物と出会った。近付くと沈んで見えなくなったが、何だったんだ、アレ?
*汗見川はスポットで、ダウンリバーは実施していないため新規としてはカウントしない